Zenn CLI

ローカルで Zenn の投稿コンテンツを管理/プレビューするための CLI

ユーザー向けドキュメント

• CLI のインストール
• CLI の使い方

Develop CLI

プレビュー（zenn preview）

$ yarn dev
# => http://localhost:3333

※ yarn devで立ち上げた場合には、コンテンツ（.mdファイル）の変更に伴うホットリロードは有効になりません

その他のコマンドを開発環境で動かす

yarn buildでビルドしたうえでyarn zenn **コマンドを実行します。

$ yarn build
$ yarn zenn # = npx zenn
$ yarn zenn preview # = npx zenn preview (.mdの変更に伴うホットリロードも有効になります)
$ yarn zenn new:article --slug foo-bar-baz # = npx zenn new:article --slug foo-bar-baz
$ yarn zenn new:book --slug foo-bar-baz # = npx zenn new:book --slug foo-bar-baz
$ yarn zenn --help # = npx zenn --help

Build

$ yarn build
# => ./distに生成されたファイルをnpmのリリース時に含めるようにします（package.jsonの`files`に指定）

開発者向けドキュメント

Webpack の使用について

zenn-cli では、依存関係( package.json の dependencies )を無くすため webpack でバンドルしたファイルをリリースしています。

依存関係を無くす理由は以下の通りです。

• zenn-cli を使用しているリポジトリで、対応する必要のない security alert が通知されてしまうのを防ぐため
• 依存関係のアップデートにより、誤作動を起こしてしまうのを防ぐため
• node_modules の重力を減らし、ブラックホールになってしまうのを防ぐため