設定したノードの稼働を監視します。
もし、他のノードと大きくブロック高が離れていたらsymbol-shoestring
をdocker-compose down
しup -d
します。また、設定していれば Discord にて通知します。
※bootstrap でも使えます。run と stop コマンドを書き換えてください。
なお、本ライブラリは自身で使うために作成したものです。不具合等一切の責任は取りませんことをあらかじめご了承ください。 MIT ライセンスです、お好きにご利用ください。
npm install symbol-node-watcher -g
以下雛形に沿ってconfig.json
を作成してください。もしくはライブラリ内にあるconfig.json
を編集してください。場所はどこでも良いです(起動時にパスを指定する)
{
"nodeDomain": "test.com",
"discordWebhookUrl": "https://discord.com/api/webhooks/1247840486480****/xwcTXEKBL-NC9fXoByZZbb-s5A8qxLAhmD5ikToCBwz79aX3WBYWEF3k7xX4M******",
"cronExpression": "0 0 * * * *",
"symbolServiceUrl": "https://symbol.services/nodes?filter=suggested&limit=5",
"differenceHeight": 5,
"stopCommand": "docker-compose down",
"runCommand": "docker-compose up -d",
}
-
nodeDomain
あなたのノードのドメインです。http
や:3000
などは不要 -
nodePath
あなたのノードのパスです。普段symbol-shoestring
コマンドを実行している箇所 -
discordWebhookUrl
Discord 通知用の WebhookURL を設定してください。空だと何も起こりません。サーバー設定 -> 連携サービス -> ウェブフック
で新たなウェブフックを作成可能です -
cronExpression
cron の設定 秒/分/時/日/月/曜日 -
symbolServiceUrl
ここから他のノードの情報を取得しています、基本的にはこのままで良い。ここが停止すると使えない。 -
differenceHeight
他のノード群の最大ブロックと自分のブロックの差がこれ以上になると異常と判断します -
stopCommand
shoestring の場合はこのままで OK -
runCommand
shoestring の場合はこのままで OK
symbol-node-watcher start /path/to/config.json
or
symbol-node-watcher start
もしライブラリ内の config.json を書き換えた場合はオプションの config.json へのパスは不要です。
symbol-node-watcher stop
LINE 通知やメール送信など自由に改変出来ると思います。また、PR も可能な限り対応します。