simple-git-cli

0.3.2 • Public • Published

[deprecated]simple-git-cli

別プロジェクトに移行しました。

今後は、https://www.npmjs.com/package/begit で開発を行っていきます。

概要

Simple Git CLIは、プログラム初学者のためのGitを簡単に扱えるコマンドラインインターフェースツールです。 GitHubのアカウントがあれば、3コマンドでファイルをGitHubにアップロードすることができます。 詳しい手順はこちらの記事を参照してください。 ⇢ Gitをシンプルに使えるCLIツール作った - simple-git-cli

インストール

$ npm install -g simple-git-cli

使い方

以下の3コマンドを使います。

コマンド 説明 使うとき
sgit init 初期設定を行います。 最初の1回のみ
sgit create <プロジェクト名> GitHub上にリポジトリを作成します。 プロジェクトごとに1回
sgit upload GitHubにファイルをアップロードします。 アップロードしたいとき

初期設定を行う

Gitがパソコンにインストールされているか確認します。

$ sgit init

インストールされている場合、Gitのバージョンが表示されます。

$ sgit init
初期設定を行います。

Git:確認しています...
Git:インストール済み git version 2.28.0

インストールされていない場合は、表示されるURLからGitをインストールしてください。

初期設定を行います。

Git:確認しています...

Git:インストールされていません。
以下のURLからGitをダウンロード、インストールしてください。
  https://git-scm.com/

プロジェクトの準備を行う

$ sgit createは、プロジェクトフォルダにつき1回実行してください。

$ sgit create <プロジェクト名>

$ cd /path/to/project/folder
$ sgit create sample-project
準備を開始します。
GitHubのユーザー名/メールアドレスを入力してください。
> {ここにユーザー名を入力してください}
GitHubのパスワードを入力してください。
> {ここにパスワードを入力してください}
準備しています...
準備が完了しました。以下のURLからアップロードしたファイルを見ることができます。
  https://github.com/{ユーザー名}/sample-project

新しいファイルをアップロードする場合は、以下のコマンドを実行してください。
  $ sgit upload

同じプロジェクトフォルダにcreateコマンドを複数回実行した場合、以下のメッセージが表示されます。

$ sgit create sample-project
このフォルダは準備済みです。

リポジトリはデフォルトでプライベートで作成されます。

GitHubにコードをアップロードする

$ sgit upload

省略コマンド

$ sgit up

$ sgit upload
ファイルをアップロードしています...
アップロードが完了しました。

内部的には以下のコマンドを実行しています。

$ git add .
$ git commit -m "{現在時刻}"
$ git push

Readme

Keywords

Package Sidebar

Install

npm i simple-git-cli

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Version

0.3.2

License

ISC

Unpacked Size

9.36 kB

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