@9wick/shodo

Shodo-js

Shodo.inkで公開されている API の非公式 SDK です。 利用にはShodo の APIのトークンが必要です

インストール方法

npm i @9wick/shodo

使い方

import { Shodo } from "@9wick/shodo";

const run = async () => {
  const apiRoute = "WRITE YOUR API ROUTE";
  const token = "WRITE YOUR TOKEN";

  // create instance
  const shodo = new Shodo({ token, apiRoute });

  if (!(await shodo.isValidAccount())) {
    throw new Error("Shodoアカウント情報が間違っています");
  }

  const sampleText =
    "飛行機の欠便があり、運行状況が変わった。 バスの運行状況は変わりません。";
  // use api
  const messages = await shodo.lintWait(sampleText);

  // print results
  shodo.printResults(sampleText, messages);

  /**
   * Output:
   * 1:11 もしかしてAI
   *   飛行機の欠便があり、運行（→ 運航）状況が変わった。 バ
   * ...
   */
};

run();

トークンの取得方法

Shodo の公式ブログの手順に従って、 API ルートと TOKEN を取得します。

対応状況

API リファレンスはこちら https://github.com/zenproducts/developers.shodo.ink/blob/master/docs/api.md

対象 API	対応状況	関数名	備考
校正 API	✅	createLint
校正結果 API	✅	getLintResults
記事ファイル API
記事ファイル詳細 API
タスク API
タスク詳細 API

API外関数

APIの利用に便利な関数をいくつか作っています

• shodo.lintWait

校正 APIと校正結果 APIを使い、校正結果が帰ってくるまで待機する関数です

const sampleText = "飛行機の欠便があり、運行状況が変わった。 バスの運行状況は変わりません。";
const messages = await shodo.lintWait(sampleText);

• shodo.printResults

校正結果を見やすく出力する関数です 参考：https://github.com/zenproducts/shodo-python/blob/main/shodo/main.py#L29

const sampleText = "飛行機の欠便があり、運行状況が変わった。 バスの運行状況は変わりません。";
const messages = await shodo.lintWait(sampleText);

shodo.printResults(sampleText, messages);