sima2geojson

測量データ共通フォーマット(SIMA)の旧版形式で記録されたファイルを GeoJSON ファイルに変換します。

SIMA データが持つ座標は日本の平面直角座標系 I ～ XIX まで対応しています。
世界測地系座標であれば測地成果2000でも測地成果2011でも変換できます。

Usage

npm から取得してください

# npm i -g sima2geojson

コマンドラインから SIMA ファイル名と測地系の EPSG コードを指定して実行します。

Usage: sima2geojson -S <file ...> -E <Code of the EPSG>

Options:

  -V, --version   output the version number
  -S, --sima <s>  Source SIMA file
  -E --epsg <n>   Source EPSG code. Search from http://epsg.io/
  -h, --help      output usage information

EPSG コード

各測地系の EPSG コードは次の通りです。

測地成果2000

座標系	EPSG
I	2443
↓	↓
XIX	2461

測地成果2011

座標系	EPSG
I	6669
↓	↓
XIX	6687

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