jp-wrap
日本語の禁則処理に対応したword-wrap
example
made out of meat in Japanese
var wrap = 20;console;
output:
「僕らはみんな、肉
だ」とかって、
substackが言ってた
よ。
centered
var wrap = 20 60; console;
output:
CureAppは、アプリを薬のように医師が処方
する時代を創っていく会社です。20世紀の医
学は感染症をcontrollableなものとしまし
た。平均寿命が延伸するにつれて見えてき
た、21世紀の医療の大きな課題は生活習慣病
です。しかし生活習慣は、当たり前のことで
すが、病院の中にはありません。医療が介入
しにくい場所にあった生活習慣。そこに24時
間介入できるのが、アプリでしょう。最新の
evidenceやガイドラインに沿った指導を毎日
行います。「アプリの治療が当たり前にな
る」そんな未来を創っていきたいのです。
install
npm install jp-wrap
methods
substack/node-wordwrapと似たAPIにしました。
var jpWrap = ;
jpWrap(stop, options)
文字列を受け取って、新しい文字列を返す関数 を返す.
stop
は文字の幅。
jpWrap(start, stop, options)
2つの数字が与えられたときは
文字列を与えるとstop - start
の幅でwrapし、左右にstartだけのpaddingをつける関数 を返す.
options
name | type | 意味 | デフォルト |
---|---|---|---|
trim | boolean | 入力文字列の改行を利用しないときtrue | false |
half | boolean | 半角文字の行頭禁則処理を行うかどうか | false |
breakAll | boolean | trueだとcssのword-break:break-allと同じ挙動 | false |
fullWidthSpace | boolean | 全角スペースが行頭にあった場合削除するか | true |
sameWidth | boolean | 全角と半角文字の両方を幅2として計算するか | false |
regexs | array | 幅の計算方法を正規表現で指定する | [] |
optionsの例
小文字のアルファベットを幅3として計算する
100 regExs: pattern:/[a-z]/ width: 3;
小文字のアルファベットを幅3、大文字のアルファベットを幅5として計算する
100 regExs: pattern:/[a-z]/ width: 3 pattern:/[A-Z]/ width: 5;
もっと内部をさわりたい方
var JpWrap = JpWrap;
クラスが取れます。 こちらの仕様は API docs にあります。
LICENSE
MIT
thanks to
下記を参考にし、改変しました。
Copyright(c) 2014-2015 IGARASHI Makoto https://raw.githubusercontent.com/raccy/japanese-wrap/master/LICENSE.md Copyright(c) 2013-2015 James Halliday https://raw.githubusercontent.com/substack/node-wordwrap/master/LICENSE